■ 以前のバージョンのGLOOBE体験版をご利用の場合

2018以前のGLOOBE体験版をインストールしているコンピュータにGLOOBE 2019体験版をインストールした場合は、インストール終了後、2019体験版のプロダクトIDに切り替えてから、GLOOBE 2019を起動します。

1. 「ネット認証ライセンスセンター」を開き、以前のバージョンの体験版のプロダクトID認証を「解除」します。
   
2. GLOOBE 2019体験版の「プロダクトID」に切り替えて「認証」します。
   
3. GLOOBE 2019を起動します。

■ 以前のバージョンのGLOOBE製品版をご利用の場合

2018以前のGLOOBE製品版をインストールしているコンピュータにGLOOBE 2019体験版をインストールした場合は、インストール終了後、GLOOBE 2019を起動して、プロダクトIDの認証とターゲットの変更を行います。

GLOOBE 2019を起動して、メッセージで［はい］を選択します。

体験版のプロダクトIDを選択して認証します。

プログラムが起動します。

※［プロテクト設定］が開いたら、ターゲットを「体験モード」に変更してプログラムを起動します。

※再度、2018以前のGLOOBE製品版を起動する場合は、プログラム起動時のメッセージで［いいえ］を選択して［プロテクト設定］を開き、以前のターゲットに戻します。

【その他の注意点】

• ファイル（拡張子：GLM）の関連付けは、GLOOBE 2019体験版に変更されません。ファイル（拡張子：GLM）をダブルクリックして起動した場合は、GLOOBE 製品版が起動します。
• データやテンプレートを混在させないようにしてください。GLOOBE 2019で保存したデータやテンプレートは、2018以前のGLOOBEでは使用できません。

 

■ 同じバージョンの製品版をご利用の場合

GLOOBE 2019製品版をインストールしているコンピュータにGLOOBE 2019体験版をインストールした場合は、インストール終了後「ネット認証ライセンスセンター」を開き、2019体験版のプロダクトIDを認証します。

GLOOBE 2019を起動し、［GLOOBEボタン］の［GLOOBEのオプション］－［リソース］－［プロテクト設定］でターゲットを「体験モード」に変更すると、次回から体験版が起動します。

※［GLOOBEのオプション］で以前のターゲットに戻すと、次回から製品版が起動します。

【その他の注意点】

• GLOOBE 2019体験版で作成したデータに、製品版でライセンスを持っていないオプションプログラム（法規チェック、実施設計など）のシートが含まれた場合、製品版でそのシートを開いたり、印刷したりすることはできますが、そのシートに配置された図面を『図面再作成』または『モデル確認』したり、モデルデータからその図面に『シート整合連動』することはできません。