起動関連
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セキュリティソフト
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プログラム名
起動関連
Ver.
-
ID
SYS0007
更新日
2016/01/26
Q:シマンテック ノートン アンチウイルス(Symantec Norton Antivirus)に誤認識されないようにする設定方法を教えてください。
A:以下の手順を参考に、当社製品のインストールフォルダーなどをウイルスチェックの対象から外してください。
操作方法
デスクトップやタスクトレイにあるアイコン、またはスタートメニューから、Norton Antivirusを開きます。
画面上部にある[設定]をクリックします。
[設定]画面にある[ウイルス対策]をクリックします。
[ウイルス対策]画面にある[スキャンとリスク]タブをクリックして、[除外/低危険度]項目にある[スキャンから除外する項目]にある[設定[+]]をクリックします。
[スキャンの除外]画面にある[フォルダの追加]をクリックします。
[項目の追加]画面にある[フォルダー参照]をクリックします。
対象のフォルダーを選択します。当社製品のインストールされているフォルダー(X:\FCAPP)を指定してください。
※ X:は当社製品のインストールドライブです。
正しいパスが表示されている事と、[サブフォルダを含める]がONである事を確認して[OK]をクリックします。
除外リストに追加されます。同様にして、次のフォルダーもそれぞれ除外設定してください。
・32ビットOSの場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」
・64ビットOSの場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」
一覧に、選択したパス名が追加されたことを確認して[適用]をクリック、続いて[OK]をクリックします。
■32ビットOSの場合
■64ビットOSの場合
次に、[自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目]にある[設定[+]]をクリックします。
[リアルタイム除外]にある[追加]ボタンで、それぞれ次のように項目を追加してください。
・当社製品のインストールされているフォルダー(X:\FCAPP)※ X:は当社製品のインストールドライブ
・32ビットOSの場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」
・64ビットOSの場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」
一覧に、選択したパス名が追加されたことを確認して[適用]をクリック、続いて[OK]をクリックします。
■32ビットOSの場合
■64ビットOSの場合
変更を確実に有効にするため、Windowsを再起動してください。