プログラム名 起動関連 Ver. ID SYS0024 更新日 2016/01/26
Q:G Data トータルプロテクション(G Data Total Protection)に誤認識されないようにする設定方法を教えてください。
A:以下の手順を参考に、当社製品のインストールフォルダーなどをウイルスチェックの対象から外してください。

操作方法

  1. .デスクトップやタスクトレイのアイコン、またはスタートメニューから、G Data トータルプロテクションを開きます。
  2. メイン画面上部の[設定]をクリックします。
  3. [設定|アンチウイルス|リアルタイム保護]画面の[リアルタイム保護]の[ウイルスガード]を[有効]にして、[例外]をクリックします。
  4. [ウイルスガード用の例外設定]画面の[新規作成]をクリックします。
  5. [例外設定]画面の[フォルダ]をクリックして、[...]をクリックします。
  6. 対象のフォルダーを選択します。当社製品のインストールされているフォルダー(X:\FCAPP)を指定してください。
    ※ X:は当社製品のインストールドライブです。
  7. パスが正しく表示されたことを確認します。
  8. 除外リストに追加されます。同様にして、次のフォルダーもそれぞれ除外設定してください。
    ・32ビットOSの場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」
    ・64ビットOSの場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」

    ■32ビットOSの場合

    ■64ビットOSの場合
  9. 変更を確実に有効にするため、Windowsを再起動してください。