汎用オブジェクト配置

テンプレートに登録されている汎用オブジェクトを置きます。
汎用オブジェクトは、「汎用3D」メニューの汎用オブジェクト作成」で作成します。

汎用オブジェクトを置く

ここでは、次のようなオブジェクトを置く操作を解説します。

  1. 「汎用3D」メニューから「汎用オブジェクト配置」を選びます。
    (3種類の入力コマンドの違いについては、「汎用オブジェクトのコマンドによる違い」を参照)
    初めて使用する場合は、「汎用オブジェクト選択」ダイアログが開きます。
  2. グループを選択して、一覧からオブジェクトをダブルクリックします。
  3. 入力モードが「1点方向」であることを確認します。
  4. 「配置高さ基準」「高さオフセット」でオブジェクトを配置する高さを設定します。
    (配置高さについては、「汎用オブジェクトの配置高さ基準について」を参照)
     
  5. プロパティ「高・描画」タブで「実装」「想定」を選びます。
    (実装種別については、「建築工事に入るかどうかを識別させるには」を参照)
  6. オブジェクトの配置位置をクリックします。
    オブジェクトの方向を指定する場合は、配置位置でマウスをドラッグしながら方向を決めます。

メモ