天井伏図仕上符号図面(GLOOBEシート)で天井伏図・天井伏図仕上表を作成する前に、内部天井仕上と外部天井仕上に符号を割り当てます。
「天井伏図仕上符号」を選びます。
「閉じる」をクリックします。
「天井伏図仕上符号」で「符号」を変更します。
「表更新」で天井仕上の一覧を更新できます。
「天井伏図仕上符号」では「符号」の順に仕上を並び替えることはできませんが、図面・GLOOBEシートの天井伏図仕上表の凡例では自動的に並び替えられます。
「ピン」をクリックして外した状態
にしておくと、パネルが一時的に最小化されて必要なときだけ自動で開くようになります。仕上符号を設定すると「天井優先表示」のときに符号が表示されますが、スペース名称と重なった位置に表示されるため、スペース名称か天井伏図の仕上符号を移動する必要があります。
天井仕上を選択したときのハンドルが「◇符号移動」の状態でドラッグすると、仕上符号を任意の位置に移動でき、その情報を天井伏図の作図に反映できます。

割り当てた符号を、別の天井仕上に割り当てることで天井仕上のプロパティを変更します。
「仕上属性変更」をクリックしてONの状態にします。
「1点指定」であることを確認します。
「仕上属性変更」をクリックしてOFFの状態に戻します。
「範囲指定:領域」を使うと範囲指定することもできます。指定した符号の天井仕上のプロパティを一括変更して、表に反映します。
「選択」をクリックします。
「表更新」をクリックします。