三斜

1. 「三斜」をクリックします。
2. 入力モードが「三斜自動」であることを確認します。
3. 敷地領域内をクリックします。
   

メモ

• 敷地が複数の用途地域にまたがっている場合、
  「敷地面積」の「三斜」では、用途地域ごとに三斜区画が分割されます。
  「敷地面積求積図」の「三斜」では、作図表現（部材表現）の「敷地境界・地盤」タブで対象にした領域（外形領域 または 用途地域ごと）に対して入力されます。

指定した2つの三斜区画の符号を入れ替えるには、入力モードを「符号の入れ替え」に変更して、三斜区画を順にクリックします。

隣り合う三斜区画の分割状態を変更するには、入力モードを「分割訂正」に変更して、三斜区画を順にクリックします。

指定した三斜区画の長さを変更するには、入力モードを「長さ訂正」に変更します。
編集タイプと長さを指定して「適用」をクリックすると、三斜区画の形状が変更されます。

メモ

• 「編集タイプ」と「時計回り」によって、編集後の三斜区画は次図のように異なります。
  

  編集タイプ	2点固定	角度固定	長さ
  時計回り：OFF
  時計回り：ON

• 編集中に再度元の形状に戻したい場合は、「再読み込み」をクリックして「適用」で確定します。