立体文字
指定したサイズ・厚みで立体化した文字列を汎用オブジェクトに配置します。
3Dビューから配置する面を検索できるので、建物や看板などへ簡単に立体化した文字列を貼り付けられます。
立体化した文字列を貼り付ける
3Dビューで壁や汎用オブジェクトの面を指定して、立体文字を配置します。
- 「ブロック」メニューから
「立体文字」を選びます。 - フォント、文字サイズ、厚み、Color3Dなどを設定します。
- 「テキスト」に文字列を入力します。
- 文字列の配置位置をクリックします。
3Dビューでは、既存の面を検索して配置する位置を指定できます。
メモ
- 縦書きの文字列には対応していません。1文字ずつ縦方向に入力してください。
- 立体文字の配置高を数値で調整するには、立体文字の配置後にプロパティの「配置高」を変更してください。
- 壁や汎用オブジェクトの面を指定できないような場合、立体文字を配置した後、
「3D回転」で回転してからプロパティで「取付高」を調整します。
- 建物や看板に配置した立体文字の平面表現を作図したい場合は、
「平面表現リセット」を実行します。