■ 以前のバージョンのGLOOBE体験版をご利用の場合
2021以前のGLOOBE体験版をインストールしているコンピュータにGLOOBE 2022 Architect 体験版をインストールした場合は、インストール終了後、GLOOBE 2022 Architect 体験版のプロダクトIDに切り替えてから起動します。
- 「ネット認証ライセンスセンター」を開き、以前のバージョンの体験版プロダクトID認証を「解除」します。
- GLOOBE 2022 Architect 体験版の「プロダクトID」に切り替えて「認証」します。
- GLOOBE 2022 Architect 体験版を起動します。
■ 以前のバージョンのGLOOBE製品版をご利用の場合
2021以前のGLOOBE製品版をインストールしているコンピュータにGLOOBE 2022 Architect
体験版をインストールした場合は、インストール終了後、GLOOBE 2022 Architect 体験版を起動して、プロダクトIDの認証とターゲットの変更を行います。
GLOOBE 2022 Architect 体験版を起動して、メッセージで「はい」を選択します。
GLOOBE 2022 Architect 体験版のプロダクトIDを選択して認証します。
プログラムが起動します。
※「プロテクト設定」が開いたら、ターゲットを「体験モード」に変更してプログラムを起動します。
※再度、2021以前のGLOOBE製品版を起動する場合は、プログラム起動時のメッセージで「いいえ」を選択して「プロテクト設定」を開き、以前のターゲットに戻します。
【その他の注意点】
- ファイル（拡張子：GLM）の関連付けは、GLOOBE 2022 Architect 体験版に変更されません。ファイル（拡張子：GLM）をダブルクリックして起動した場合は、GLOOBE Architect 製品版が起動します。
- データやテンプレートを混在させないようにしてください。GLOOBE 2022 Architect 体験版で保存したデータやテンプレートは、2021以前のGLOOBEでは使用できません。
■ 同じバージョンの製品版をご利用の場合
GLOOBE 2022 Architect 製品版をインストールしているコンピュータにGLOOBE 2022 Architect 体験版をインストールした場合は、インストール終了後「ネット認証ライセンスセンター」を開き、GLOOBE
2022 Architect 体験版のプロダクトIDを認証します。
GLOOBE 2022 Architect を起動し、「GLOOBEボタン」の「GLOOBEのオプション」－「リソース」－「プロテクト設定」でターゲットを「体験モード」に変更すると、次回から体験版が起動します。
※「GLOOBEのオプション」で以前のターゲットに戻すと、次回から製品版が起動します。
【その他の注意点】
- GLOOBE 2022 Architect 体験版で作成したデータに、製品版でライセンスを持っていないオプションプログラム（法規チェック、実施設計など）のシートが含まれた場合、製品版でそのシートを開いたり、印刷したりすることはできますが、そのシートに配置された図面を『図面再作成』または『モデル確認』したり、モデルデータからその図面に『シート整合連動』することはできません。