顧客情報のインポート

操作の流れ機能説明

用意されている専用のテンプレート(csv)に合わせて「顧客情報と家族情報」を入力し、csv形式ファイルで一括して取り込むことができます。

操作の流れ

顧客と家族情報をインポートする

  1. [インポート用テンプレートのダウンロード]ボタンをクリックして、ローカルのハードディスクへ保存します。
    「CustomerTemplate.csv」が保存されます。
  2. 画面上の「作成上の注意点」に注意しながら、テンプレートファイル(エクセルで開いても可)に顧客情報と家族情報を入力します。
  3. csv形式で保存します。
  4. 保存したcsvファイルを、[参照]ボタンで指定します。
  5. [インポートファイル]にパス・ファイル名が表示されたら、[インポート]ボタンを実行します。
    顧客情報と家族情報が取り込まれます。([顧客管理]で検索することで確認することができます)

補足

インポートに失敗した場合、エラーファイル(csv)をダウンロードして修正し、再度インポートします。        

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機能説明

顧客情報のインポート

(インポート用テンプレートのダウンロード)

画面下にある[インポートファイル(csv)]で指定するファイルの雛形をダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを開くと下図(エクセル例)のような内容があり、取り込む(インポート)内容を入力・保存します。

取り込める項目・内容は下表を参考にしてください。(必須項目は赤字で表記)

項目 内容

顧客コード

(制限50文字)

顧客コード(お得意様番号、お客様登録No、UserIDなど)を入力します。顧客コードですべての「顧客」を識別(同姓同名)します。また、再読み込みしたとき、顧客コードが異なる、または無い場合、別人として登録されます。顧客コードが同じの場合のみ、同一人物として上書きします。

なお、先頭に「0」を付ける場合は、セル属性を「文字列」に設定してください。

顧客名

(制限50文字)

顧客名を入力します。必ず入力してください。

フリガナ
(制限50文字)
フリガナを入力します。必ず入力してください。
郵便番号
(制限8文字)
000-0000(ハイフン付の8桁)形式で入力してください。
ハイフン(-)を付けない場合は、セル属性を「文字列」に設定してください。
住所1
(制限100文字)
現在、住んでおられる住所を入力します。
住所2
(制限100文字)

ビル名・マンション名を入力します。

顧客担当者 [組織情報]に登録されている担当者を設定(姓名同じ文字)します。
電話(自宅)
電話(FAX)
電話(携帯)
(制限13文字)
各電話番号を入力します。
000-0000-0000(ハイフン付の13桁まで)形式で入力してください。ハイフン(-)を付けない場合は、セル属性を「文字列」に設定してください。
メール(PC)
(制限256文字)
パソコンのメールアドレスを設定します。
顧客専用ページのアカウント情報の連絡先になります。
メール(携帯)
(制限256文字)
携帯電話のメールアドレスを入力します。
登録日 ユーザーとなった日を入力します。「yyyy/mm/dd」のようにスラッシュ(/)で年月日を区切ります。
備考
(制限1024文字)
備考を入力します。
性別 「男」または「女」を入力します。
誕生日 誕生日を入力します。「yyyy/mm/dd」のようにスラッシュ(/)で年月日を区切ります。
職業
(制限50文字)
職業を入力します。
勤務先
(制限50文字)
勤務先を入力します。
勤務先住所
(制限100文字)
勤務先の住所を入力します。
勤務先電話番号
(制限13文字)
勤務先の連絡先を入力します。
000-0000-0000(ハイフン付の13桁まで)形式で入力してください。ハイフン(-)を付けない場合は、セル属性を「文字列」に設定してください。
家族2~10
(制限文字は、上同項目と同じ)
本人以外の家族を入力します。
本人は自動的に「家族1」として登録されますので、たとえば、「家族2」には「配偶者」、「家族3~」には「子」を入力します。また、「家族氏名」と「フリガナ」はセットで入力してください。「続柄」は、「配偶者」「子」「子の子」「父」「母」「父」「祖母」「兄」「弟」 「姉」「妹」「親族」「知り合い」「ペット」から入力してください。なお、家族はコードが無いため、「家族氏名」が同じなら同一人物と判断されます。

注意

不要な項目(列)は削除せず、そのまま(空)の状態で取り込んでください。異なる項目に取り込まれたり、エラーが表示されて取り込まれなかったり等の不具合が発生します。

(インポート)

[インポートファイル(csv)]で指定したファイルを取り込みます。

補足

具体的な操作手順、インポート時のエラーについては、「システム担当者編(初期導入時)」(pdf)を参照してください。

(エラー確認csvをダウンロード)

取り込んだcsvファイルが失敗した場合にエラー表記とともに表示されます。

ボタンをクリックしてダウンロードしたエラーファイルを参考に、取り込んだcsvファイルを修正します。

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関連項目

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