RIKCAD連携 エクスポート/RIKCAD連携 インポート
株式会社ユニマットリックのエクステリア専用CAD「RIKCAD」と連携するファイルを作成、または読み込みます。

RIKCAD用のデータを作成するA111100_fpr_sec01
RIKCADに読み込む平面データ、建物データのファイルを出力します。.rikファイルが書き出されます。
- 平面図を開きます。
- 「ファイル」メニューから「他プログラム専用連携」の「RIKCAD連携 エクスポート」を選びます。
- 「RIKCAD連携」ダイアログで、出力する立体データの条件を設定します。
- 「ファイル出力」をクリックします。
出力フォルダ 作成するファイルの出力先フォルダを設定します。「参照」で、出力先のフォルダを変更できます。 視点 立体データの視点を動かして確認します。 作業フォルダ 立体データの変換処理で使用するフォルダです。「作業フォルダ」でフォルダを変更できます。
変更した場合、RIKCADで立体データのテクスチャが異なる場合があります。立体データ 出力する立体データを確認します。以下の項目から、立体データを作成する条件を選びます。 内部簡易(ガラス透過) 建物内部の柱、壁などの部材データを出力します。建物内部に配置する部品や床の間、床脇など装飾部材は出力されません。「内部詳細(ガラス透過)」で出力するファイルよりサイズが小さくなります。 内部詳細(ガラス透過) 建物内部の部材、部品をすべて出力します。出力するファイルのサイズが一番大きくなります。 外部のみ(ガラス不透過) ガラスを不透過にして内部を見えなくします。建物内部の部材、部品は出力されません。出力するファイルのサイズが一番小さくなります。 配置図 出力する敷地のデータが入力されている配置図の図面を選びます。

RIKCADのデータを読み込むA111100_fpr_sec02
RIKCADで作成した敷地の植栽や部品等のデータを読み込むには、ZEROの配置図で「ファイル」メニューから「他プログラム専用連携」の「RIKCAD連携 インポート」を選んでファイルを選択します。
あらかじめ、RIKCADで連携用に .r2f ファイルを準備しておく必要があります。
メモ
- RIKCADから読み込んだデータの属性は、「汎用部品」「汎用植栽」です。