ARCHI Box 3D データ作成/iXVL for FCA データ作成/iePon データ作成

パースの立体データを、ARCHI Box上でパースを閲覧できるデータ、AppStoreからダウンロード可能なアプリ「iXVL Player for FCA」「iePon」で閲覧できる3次元住宅モデルデータに変換します。

ARCHI Box 3D データを作成する

ARCHI Box上でパースを閲覧するためのデータを出力します。

ARCHI Boxは、インターネット経由でご利用いただけるクラウド型のプレゼンデータ共有サービスです。パソコン以外にも、AppStoreからアプリ「ARCHI Box」をダウンロードすることで、ipadで閲覧できます。

コマンド 「ファイル」メニューの「ARCHI Box 3D データ作成」
ファイルの拡張子 *.fcax3d
出力先フォルダ 物件フォルダ(001、002…)の「ARCHIBox3D」フォルダ(初期値)

iXVL for FCA データを作成する

iXVL for FCAとは、アップル社製のiPadで動作するアプリケーションです。AppStoreからアプリ「iXVL Player for FCA」をダウンロードし、出力したデータを読み込むことで、作成した図面の立体データを iPadで閲覧できます。

コマンド 「ファイル」メニューの「iXVL for FCA データ作成」
ファイルの拡張子 *.xv3
出力先フォルダ 物件フォルダ(001、002…)の「ieKuru」フォルダ(初期値)

iePon データを作成する

iePonとは、アップル社製のiPadで動作するアプリケーションです。AppStoreからアプリ「iePon」をダウンロードし、出力したデータを読み込むことで、建築予定地での建築イメージをiPadで確認できます。

コマンド 「ファイル」メニューの「iePon データ作成」
ファイルの拡張子 *.pon
出力先フォルダ 物件フォルダ(001、002…)の「iePon」フォルダ(初期値)

ARCHI Boxへのアップロード

ARCHI Boxへは、「ファイル」メニューの「ARCHI Box/TREND Netアップロード」でアップロードできます。

iXVL for FCA、iePonデータは、ARCHI Boxにアップロードすることで iPadで閲覧できます。

出力先フォルダについて

出力先フォルダは、ARCHI Boxのアップロードで使用します。ARCHI Boxへアップロードする場合は、保存時にフォルダを変更しないでください。