専用初期設定:間柱・断熱材-断熱材
外壁に張る断熱材の配置条件、作図表現を設定します。

壁内の断熱材を作図するにはA420135_mda_sec01
「断熱材自動配置」をONにして各項目を設定します。
面合わせ | 断熱材の張り付け位置を設定します。![]() |
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外側 | 外壁の外側を基準に張り付けます。 | |
内側 | 外壁の内側を基準に張り付けます。 | |
断熱材厚 | 各壁材別に張り付ける断熱材の厚みを設定します。設定した断熱材の厚みが壁厚を超える場合、断熱材は壁厚に合わせます。 | |
大壁・2×4壁 | 大壁や2×4壁に張り付ける断熱材の厚みを設定します。 | |
真壁 | 真壁に張り付ける断熱材の厚みを設定します。 | |
鉄鋼胴縁壁 | 鉄骨胴縁壁に張り付ける断熱材の厚みを設定します。 | |
描画タイプ | 作図する断熱材のハッチングタイプを設定します。 「格子」「斜線」の間隔は、「共通」の「目地ピッチ」で設定します。 |

外張りの断熱材を作図するにはA420135_mda_sec02
「外断熱描画」をONにして各項目を設定します。
端部のみ目地描画 | 建物の各コーナー部のみに断熱材を作図します。 |
描画タイプ | 作図する断熱材のハッチングタイプを設定します。 「格子」「斜線」の間隔は、「共通」の「目地ピッチ」で設定します。 |