図面化
部材の追加や編集などで、データが重なったり不要な線分が残ったりした場合に、図面化による包絡処理を行い、印刷図面に仕上げます。

伏図アシスタントから図面化を実行するA612670_zmn_sec01
「伏図アシスタント」の「図面化」をクリックします。
すぐに図面化が実行され、特記が自動配置されます。
メモ
- 自動的に
「伏図モード」に切り替わります。
- 特記の自動配置については、「部材の名称や寸法を自動配置する」を参照してください。
「伏図」メニューの「根太・垂木等クリップ領域」で破断の区画を入力していると、図面化によって区画内の根太、大引、垂木、母屋が表示されなくなります。

専用ツールバーから図面化を実行するA612670_zmn_sec02
「図面化」をクリックします。
- 図面化する範囲を指定します(入力方法:矩形)。
メモ
- 自動的に
「伏図モード」に切り替わります。
「図面化」では、特記の自動配置は行われません。
「伏図」メニューの「根太・垂木等クリップ領域」で破断の区画を入力していると、図面化によって区画内の根太、大引、垂木、母屋が表示されなくなります。