専用初期設定:配置条件(壁)
貫の高さ位置、建具の開口有効面積を設定します。

壁内の設置する絹の高さ位置を設定するA733120_shk_sec01
壁の下端(床仕上)から設置する貫の上端までの高さ位置を「(1)」に入力し、2段目以降は下段の貫の上端から次の上段の上端までの高さ位置を「(2)」~「(9)」に入力します。
途中までの場合は、最後の上段に「0」を入力します。
メモ
- 床がない部屋の壁では、FLからの高さ位置になります。

開口の有効面積を設定するA733120_shk_sec02
壁や出窓壁で有効とする開口は、「建具開口有効面積」に最小の面積を設定します。
設定した数値より小さい面積の開口は、開口されない状態の壁の下地材を積算します。