プログラム名 平面図 Ver. Ver.6 ID Q210700 更新日 2020/06/19

Q:階段の入力方法を教えてください。

A:階段幅と導線を指定して入力する方法と、個別に組み合わせて入力する方法があります。

手順書は、こちらを参照してください。

「階段」メニューから「階段」の「直行」を選びます。 複数の階段を組み合わせる方法 1 2 「直行」ダイアログで「踏面段数」を設定して、直行階段を入力します。 ここでは、右のような 直行6段、廻り2段×2、直行4段の 階段を入力します。 平面図 複数の階段を組み合わせて入力する方法と、 階段幅と導線を指定して入力する方法があります。 階段の入力方法を教えてください。 A Q 「階段」メニューから「階段高一括」を選びます。 5 6 高さを合わせる階段、踊場を低い順に指定します(20個まで)。 すべての階段を選択したら、Enterキーを押す、またはポップアップメニューの「OK」をクリックします。 4 「折り返し」ダイアログで「踏面段数」を設定して、折り返し階段を入力します。 「階段」メニューから「階段」の「折り返し」を選びます。 3 3 階段幅の始点と終点をクリックし、直行階段の終了位置をクリックします。 2 「導線入力階段」ダイアログの「直行」で「段数指定」を選び、段数を設定します。 1 「階段」をクリックします。 階段の導線を指定して入力する方法 8 「OK」をクリックします。 「階段高一括設定」ダイアログの「始点高」「終点高」に階段全体の始点位置の高さと終点位置の高さを入力します。 ※「終点高」の初期値には、階高がセットされます。 7 最後にEnterキーを押す、またはポップアップメニューの「OK」をクリックします。 6 ダイアログの「直行」で段数を設定し、直行階段の終了位置をクリックします。 7 廻り階段の終了点を順にクリックします。 5 ダイアログの「廻り」で「段数指定」を選び、廻り階段の段数を設定します。 4 ・「階段シミュレーション」ダイアログでは、さらに詳細にデザインしたり、よく使用するデザインパターンを割り当てることで、入力した階段のデザインを変更できます。 ・構造が木造の階段のみシミュレーションできます。 「導線入力階段」ダイアログで「シミュレーション」がONになっていた場合は「階段シミュレーション」ダイアログが開くので、「OK」をクリックします。 8