プログラム名 平面図 Ver. Ver.6 ID Q211300 更新日 2021/09/15

Q:間崩れの入力方法について教えてください。

A:「相対座標入力」や「部屋」ダイアログの「1点入力」を使用して、間崩れした部屋を入力します。

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手順書は、こちらを参照してください。

1 「部屋」をクリックして、入力したい部屋を選びます。 相対座標入力を使用して入力する 多角形の部屋のときは、「相対座標入力」を使用して入力点からの相対座標値で指定します。 2 入力方法を「多角円形」にし、グリッドにのる点まで順にクリックします。 「相対座標入力」や「部屋」ダイアログの「1点入力」を使用して、間崩れした部屋を入力します。 平面図 間崩れの入力方法を教えてください。 A Q ここでは「座標入力」ダイアログの「dx」に「4200」と設定して、「OK」をクリックします。 4 続けて「相対座標入力」をONにし、「dy」に「-2300」と設定して、「OK」をクリックします。 5 グリッドにのらない点をクリックするときは、「相対座標入力」をONにします。 3 2 ここでは「縦」を「1820」、「横」を「1600」と設定し、「配置基準」は右上をONにします。 1 「部屋」ダイアログから入力したい部屋を選び、「1点入力」をONにします。 1点入力を使用して入力する 矩形の部屋のときは、部屋サイズを指定してから部屋を入力します。 設定したサイズのラバーバンドが表示されるので、配置位置をクリックします。 同様に、洗面脱衣室も入力します。 3 終点をクリックして、部屋入力を終了します。 7 「相対座標入力」をONにし、「dx」に「-560」と設定して、「OK」をクリックします。 6 5 「1点入力」をOFFにし、「入力優先」もOFFにして、部屋の範囲を指定します。 ※ 範囲を指定する際、「入力優先」がOFFのため既存の部屋と重なってもかまいません。 残りの部屋を選びます。 ここでは「ユーティリティー」を選び、「部屋名」を「家事室」に変更します。 4