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プログラム名 インデックス Ver. Ver.18 ID M000971 更新日 2018/04/10
Q:工事データを共有して、複数のパソコンから起動できるようにするにはどうしたらよいですか。
A:共有フォルダーを作成し、《インデックス》の[パスの設定]で[工事データ]のパスを変更してください。

以下の順序でおこないます。

■共有フォルダーの作成

■共有したい「工事データ」をバックアップ

■「工事データ」の保存先を作成した共有フォルダーに変更

■バックアップした「工事データ」をリストア

操作方法

■共有フォルダーの作成
ネットワーク上に共有のフォルダーを作成します。
※NAS(ネットワークでLAN接続されている外付けハードディスク)上に、武蔵の作業フォルダーを作成して使用することは動作保証外です。

■共有したい「工事データ」をバックアップ

  1. 《インデックス》で共有したい「工事データ」を選択し、[ツール]-[工事のバックアップ]をクリックします。
  2. 保存先などを設定して、[OK]をクリックします。

■「工事データ」の保存先を作成した共有フォルダーに変更

※作業するすべてのパソコンでおこなってください。

  1. [ツール]-[パスの設定]をクリックします。
  2. [工事データ]をクリックします。
  3. [変更]をクリックします。
  4. 作成しておいた共有フォルダーを指定して、[OK]をクリックします。
  5. パスが変更されたことを確認して、[閉じる]をクリックします。

■バックアップした「工事データ」をリストア

  1. [ツール]-[工事のリストア]をクリックします。
  2. バックアップ先の「Disk1」フォルダーを指定して、[OK]をクリックします。
  3. [はい]をクリックします。

    以上で、同じ工事を複数のパソコンから作業できます。