操作方法

■《建設CAD》を直接起動した場合

1. ［ツール］－［オプション］をクリックします。
   
2. ［フォルダ］タブで「データ」の［変更］をクリックします。
   
3. 変更先のフォルダを選択して［OK］をクリックします。
   
4. データフォルダが変更されているのを確認して、［OK］をクリックします。
   
5. ［ファイル］－［名前を付けて保存］をクリックします。
   
6. 保存先が［ツール］－［オプション］で指定したフォルダになります。
   

※《建設CAD》を直接起動した場合の初期データフォルダは、インストール先ドライブの「\FCAPP\EX-TREND武蔵\個別データ\建設CAD」です。

　

■《インデックス》で工事を選んで起動した場合

1. 工事を選択して、建設CADの新規データを作成します。
   
2. ［ツール］－［オプション］をクリックします。
   
3. 《インデックス》から起動した場合、［フォルダ］タブで「データ」の［変更］ができなくなっています。
   
4. ［ファイル］－［名前を付けて保存］をクリックします。
   
5. 保存先は《インデックス》の、［ツール］－［パスの設定］－「工事データ」で設定した、工事名フォルダ\建設CADの中です。
   
6. 終了すると《インデックス》内でデータ名称を確認できます。