プログラム名 セットアップ Ver. Ver.18 ID SM00005 更新日 2018/01/26
Q:ネットワークライセンス(LAN型)を使用、アップグレードはどのように行いますか?
A:サーバーPCでサービスアプリケーションの更新を行なった後、クライアントPCでプログラムを更新します。

事前確認
※サーバーPCでサービスアプリケーションの更新を行う時には、すべてのクライアントPCのプログラムを終了して下さい。
※クライアントPCが複数台ある場合は、共有しているデータや設定の互換性を保つ為に、すべてのクライアントPCのプログラムを更新して下さい。
※サーバーPCの再起動が必要な場合があります。


■データのバックアップ

  1. アップグレードする前に、現在ご利用中のプログラムでデータをバックアップします。
    バックアップの手順については、こちらを参照してください。

■ネット認証ライセンス(LANタイプ)をご使用の場合

サーバーPCでの作業

  1. サーバーPCで、FCコンシェルジュから「プログラム更新」ー「最新版プログラムのダウンロード:土木」の「LAN型:ネット認証プロテクトをご利用のお客様」をクリックします。
    ※サーバーPCにFCコンシェルジュが無い場合には、クライアントPCのFCコンシェルジュで行ってください。

  2. 「サービスアプリケーション更新ファイルのダウンロード」をクリックし、画面の案内に沿って、更新ファイルをダウンロードします。
  3. ダウンロードした「netlan」フォルダー内の「DLAS-LAN-SERVICESetup~.exe」を実行して、サービスアプリケーションを更新します。
    ※クライアントPCで更新ファイルをダウンロードした場合は、サーバーPCにダウンロードした「netlan」フォルダーをコピーして、サービスアプリケーションを更新して下さい。
  4. 「FCネット認証ライセンスLANモードサービスコントロール」を起動します。
    「ライセンス認証」をクリックし、プロダクトIDを「更新」します。

 

クライアントPCでの作業

  1. クライアントPCで、FCコンシェルジュから「プログラム更新」ー「最新版プログラムのダウンロード:土木」の「LAN型:ネット認証プロテクトをご利用のお客様」をクリックします。
  2. 「次へ:最新版プログラムのダウンロード画面へ」をクリックします。
  3. プログラムのダウンロード画面が表示されます。
    この後の手順については「EX-TREND武蔵 Ver.19シリーズ」の「はじめにお読みください」を参照して、プログラムを更新してください。

■USBプロテクト(SNS-LAN-Xタイプ)をご使用の場合

サーバーPCでの作業 

  1. サーバーPCで、FCコンシェルジュから「プログラム更新」ー「最新版プログラムのダウンロード:土木」の「LAN型:USBタイプのプロテクトをご使用のお客様」をクリックします。
    ※サーバーPCにFCコンシェルジュが無い場合には、クライアントPCのFCコンシェルジュで行ってください。

  2. プロテクト書き換えファイルをダウンロードします。
    書き換えを行うUSBプロテクトのシリアルNo.を選択し、「書き換えファイルをダウンロード」をクリックします。
    保存先には「デスクトップ」を指定して「OK」します。
  3. ダウンロードが終了後、「OK」をクリックします。
    デスクトップに「snsx」フォルダーが作成されます。
    ※クライアントPCで書き換えファイルをダウンロードした場合は、サーバーPCにダウンロードした「snsx」フォルダーをコピーして下さい。
  4. ダウンロードした「snsx」フォルダー内の「SNS-LAN-X******」フォルダーにある「Install.exe」を実行します。
  5. 表示される画面の「SNS-LAN-X サーバー」をクリックし、サービスアプリケーションを更新します。
    ※この更新作業の手順は、「install.exe」を実行したときに同時に開く「セットアップガイド」を参照してください。

 

クライアントPCでの作業

  1. クライアントPCで、FCコンシェルジュから「プログラム更新」ー「最新版プログラムのダウンロード:土木」の「LAN型:USBタイプのプロテクトをご利用のお客様」をクリックします。
  2. 「次へ:最新版プログラムのダウンロード画面へ」をクリックします。
  3. プログラムのダウンロード画面が表示されます。
    この後の手順については「EX-TREND武蔵 Ver.19シリーズ」の「はじめにお読みください」を参照して、プログラムを更新してください。