プログラム名 起動関連 Ver. ID SYS0036 更新日 2019/02/26
Q:エフセキュア ポリシーマネージャコンソール(F-Secure ポリシーマネージャコンソール)に誤認識されないようにする設定方法を教えてください。
A:以下の手順を参考に、当社製品のインストールフォルダーなどをウイルスチェックの対象から外してください。

操作方法

  1. Windowsスタートメニューから[F-Secure ポリシーマネージャコンソール]を起動します。
    フル権限(管理者)のユーザーでログインします。
    起動したら左側のツリーから、クライアントのPCをクリックします。
  2. [設定]-[リアルタイムスキャン]をクリックします。
  3. 下にスクロールして、[次のファイルとアプリケーションをスキャンしない]にチェックを付けます。
  4. [追加]をクリックします。
  5. リストで[フォルダ パス]を選択し、「C:\FCAPP」と入力して、[OK]をクリックします。
    (※ Cドライブ以外にインストールした場合は、インストール先のドライブを指定してください。)
  6. 以下のフォルダーが存在する場合は、同様な手順で、それぞれ除外設定に追加してください。
    ※存在しない場合は追加不要です。
    ・32 ビットOS の場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」
    ・64 ビットOS の場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」
  7. [ポリシーの配布]をクリックします。
  8. メッセージは[OK]をクリックします。
  9. [自動更新]の[ポーリング間隔]によって反映されます。
    以上で終了です。