プログラム名 起動関連 Ver. ID SYS0010 更新日 2016/01/26
Q:マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ(Microsoft Security Essentials)に誤認識されないようにする設定方法を教えてください。
A:以下の手順を参考に、当社製品のインストールフォルダーなどをウイルスチェックの対象から外してください。

操作方法

  1. デスクトップやタスクトレイのアイコン、またはスタートメニューから、Microsoft Security Essentials を開きます。

  2. [メイン画面]の[設定]をクリックします。
  3. [除外されたファイルと場所]をクリックして、[参照]をクリックします。

  4. 対象のフォルダーを選択します。当社製品のインストールされているフォルダー(X:\FCAPP)を指定してください。
    ※ X:は当社製品のインストールドライブです。

  5. [ファイルの場所]にパスが正しく表示されたことを確認します。

  6. 除外リストに追加されます。同様にして、次のフォルダーもそれぞれ除外設定してください。
    ・32ビットOSの場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」
    ・64ビットOSの場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」

    ■32ビットOSの場合

    ■64ビットOSの場合
  7. [変更の保存]をクリックしてセキュリティソフトを終了します。
  8. 変更を確実に有効にするため、Windowsを再起動してください。