燃焼ライン

延焼ラインの緩和規定である燃焼ラインを描画します。

2019年6月25日施行の法改正で定められた「延焼のおそれのある部分から除く部分(燃焼するおそれのない部分)」を距離や高さから算定し、燃焼ライン、水平距離寸法線、燃焼ライン立体が作成されます。

燃焼ラインを入力する

  1. 「燃焼ライン」をクリックします。
  2. 延焼みなし境界線 または 延焼みなし境界線分割線をクリックします。
    延焼みなし境界線分割線を指定した場合は、続けて考慮する方向をクリックします。
  3. 延焼みなし境界線を指定した場合は、「(イ)距離算定」の燃焼ライン距離(d1、d2)を確認して、「OK」をクリックします。
     
    延焼みなし境界線分割線を指定した場合は、高さ方向の検討が可能です。
    検討する場合は「(ロ)高さ算定」にチェックを付けて、「敷地内の他の建築物高さ」を入力します。
    算出された高さ(h)を確認して、「OK」をクリックします。
  4. (イ)距離算定 入力済の最小の角度寸法(θ)を使用して燃焼ライン距離を算定します。
    以下の計算式で算出される隣地境界線等からの水平距離を超える部分が緩和されます。
    1階:d1=max{2500,3000(1-0.000068θ²)}
    2階以上:d2=max{4000,5000(1-0.000068θ²)}
    (ロ)高さ算定 同一敷地内に、主要構造部が準耐火構造など一定の性能を有する他の建築物がある場合、2棟間の中心線からの最小距離を使用して高さ方向を検討します。
    地盤面から計算した高さhを超える部分が緩和されます。
    他の建築物の高さh(B)が5m未満の場合:h=h(B)+5000+5000√{1-(s/d)²}
    他の建築物の高さh(B)が5m以上の場合:h=h(B)+10000+5000√{1-(s/d)²}

    ※ s:建築物からの最小距離、d:(イ)で算出される距離のうち最大のもの

メモ