GLOOBEのモデルデータからウォークスルーデータを作成して、ARCHITREND リアルウォーカーで高品質でリアルなウォークスルーを行います。
なお、ARCHITREND リアルウォーカーは、GLOOBEのオプションプログラムです。
GLOOBEのウォークスルーデータを別のマシンにインストールされているリアルウォーカーで使用するには、「ファイル作成」でウォークスルーデータをファイル(.rwm)に保存し、そのファイルを別のマシンのリアルウォーカーで開きます。
モデルデータに照明器具などの光源を持つカタログ部品を配置しておくと、リアルウォーカーでライティング状況をシミュレーションできます。
リアルウォーカーで点灯/消灯を切り替えたい照明は、あらかじめGLOOBEで部品光源をONにしておくと、リアルウォーカーにそのまま設定が連動し、ベイク処理後に照明の切り替えが可能になります。
(部品光源の設定については、「照明の光を調整するには」を参照)
あらかじめGLOOBEで背景にパノラマ画像を設定しておくと、リアルウォーカーに連携します。