専用初期設定:2×4造-束・束石
自動描画で作図する2×4造の束、束石を設定します。
矩計図
断面図
メモ
- 自動描画は、「専用初期設定:躯体-矩計(断面)設定」の「描画方法」が「自動描画」のとき、自動立上で実行されます。
- 「物件初期設定:基準高さ情報」で設定されている1階の構造が「2×4」のときに、この設定が有効です。
- この専用初期設定を開いたときに表示されている束タイプが、作図される束タイプです。作図する束タイプは、「物件初期設定:柱・基礎・束」の【束タイプ】で選びます。
束と束石の断面寸法を設定するには
設定する束タイプのタブをクリックして、各項目を設定します。
断面図では、捨てコンクリート、砕石の作図はしません。
根入れ | GLから束石の下端までの深さを設定します。 | ||
束石高 | 束石の下端から上端までの高さを設定します。 | ||
束石幅 | 束石の幅を設定します。 | ||
捨コン厚 | 束石の下に打つ捨てコンクリートの厚さを設定します。 ※矩計図のみの機能です。 |
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砕石厚 | 捨てコンクリートの下に敷く割栗石や砕石部分の厚さを設定します。 ※矩計図のみの機能です。 |
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捨コン・砕石出 | 束石より広めにする捨てコンクリートと砕石の部分の幅を設定します。 ※矩計図のみの機能です。 |
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鋼製束 | 鋼製束を作図するタイプを選びます。 | ||
U型 | L型 | フラット型 | |
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メモ
- 束、束石は、「専用初期設定:躯体-矩計(断面)設定」の「束・束石を描画する」がONのときに作図されます。