プログラム名 | 屋根伏図 | Ver. | Ver.6 | ID | Q233120 | 更新日 | 2020/06/19 |
Q:屋根まで外壁仕上が伸びません。対処方法を教えてください。
A:外壁仕上より外側になるように屋根の入力範囲を変更して、パースを再作成します。
※ 屋根の入力範囲が外壁仕上より内側になっていると、外壁仕上が屋根まで伸びません。

手順書は、こちらを参照してください。
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屋根を選択して、トラッカーをクリックします。
屋根の入力範囲が外壁仕上より内側になっている場合
屋根の入力範囲が外壁仕上より内側になっていると、外壁仕上が屋根まで伸びません。外壁仕上より外側になるように屋根の入力範囲を変更して、パースを再作成します。
また、バルコニーを部屋で入力しているとき、天井が配置されていて屋根まで外壁仕上が伸びない場合もあります。
A
屋根伏図
屋根まで外壁仕上が伸びません。対処方法を教えてください。
Q
パースを作成して、外壁仕上が屋根まで伸びたことを確認します。
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「座標入力」ダイアログの「dx」「dy」を設定して、「OK」をクリックします。
※ ここでは屋根を下方向に広げ、外壁仕上より外側になるように「dy」を「-35」と設定します。
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「相対座標入力」をONにします。
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2階平面図で「属性変更」をクリックして、バルコニーの部屋を選択します。
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パースを再作成して、外壁仕上が屋根まで伸びたことを確認します。
2階天井伏図を開いて、天井仕上を再作成します。
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「部屋」ダイアログの「天井」をOFFにして、「OK」をクリックします。
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バルコニーを部屋で入力している場合