2022年6月:建築物省エネ法改正対応のよくあるご質問は、こちら

屋根伏図

 

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自動配置される屋根の勾配や軒先形状・軒天形状の初期値を変更する方法
「物件初期設定:外部標準-外部標準」で選択している外部標準マスタを確認し、「外部標準マスタ」を開いて初期値を設定することができます。
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自動配置される屋根の仕上(素材)を変更する方法
自動配置する屋根の勾配、素材などの初期値は、「物件初期設定:外部標準-外部標準」で設定している外部標準マスタとなります。
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軒の出とけらばの出の初期値を変更する方法
屋根伏図の「専用初期設定:屋根配置条件」の「軒の出」「けらばの出」を設定します。
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けらば瓦の色を変更する方法
けらば瓦の色には、屋根仕上で設定されている素材の単色が連動しています。色の変更方法については使用しているマスタによって異なります。
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自動的にけらば瓦が作成されないようにする方法
「専用初期設定:屋根配置条件」の「けらば瓦自動判断」をOFFに設定してください。
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「屋根形状入力」で屋根を入力するときにあらかじめ「樋作成」がONになるように設定する方法
「専用初期設定:屋根配置条件」の「作成」グループの「樋」をONに設定してください。
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屋根を自動配置すると屋根の一部に穴があいてしまい、建物全体に屋根がかからない理由について《動画》
平面図で部屋の未入力部分があるとそこには軒線を作成せず、屋根もうまく作成されません。平面図で未入力部分の部屋を入力して、「屋根自動配置」で屋根を作成します。
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「屋根自動配置」の「形状設定」ダイアログのモニタ背景色を変更する方法
「共通初期設定:パースモニタ-背景(姿図・3D部品)」で背景色を設定できます。
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屋根の入力

 

陸屋根(片流れ屋根)の入力方法《FAQ PDF》
「屋根自動配置」で陸屋根タイプに切り替えて、勾配を指定することで入力できます。
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L字型の建物に切妻屋根を入力する方法《動画》
「屋根自動配置」を実行し、モニタ上で妻側の屋根形状を切妻に変更して作成します。
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大屋根の入力方法《動画》
2階の屋根伏図で建物全体にかかる切妻屋根を入力した後、棟の位置を移動します。
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大屋根から2階の壁が突き出た場合の対処方法について《動画》
1階で入力した大屋根から2階の壁が突き出た場合は、1階の屋根を2階に複写して軒高を下げます。
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一部母屋下がり屋根の入力方法《動画》
切妻屋根を入力した後、母屋下がり部分に屋根領域を追加します。
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段違い屋根を入力する方法《動画》
「屋根形」メニューの「片流れ」で上下の屋根を入力して、段差部分に妻壁を配置します。
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段違い屋根の段差部分に小窓を入力する方法《動画》
R階平面図に小屋裏部屋を入力し、妻壁の位置に建具を入力します。
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半切妻屋根(ドイツ屋根)の作り方《動画》
「編集」メニューの「棟編集」の「棟伸縮」を使って、切妻屋根の棟を伸縮して作成します。
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屋根の中央部分をくり抜く方法《動画》
ドーナツ型の形状を入力することはできません。屋根を分割して、くり抜きたい領域を削除してください。
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越し屋根の入力方法《動画》
平屋に越し屋根を設ける場合は、R階で越し屋根部分の部屋などを入力しておきます。R階の部屋領域を参照して越し屋根を作成した後、この領域にかからないように1階の屋根を作成します。
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屋根と妻壁を組み合わせてドーマを作成する方法《動画》
屋根を使ってドーマ屋根を作成し、取り合いを編集します。ドーマ屋根と屋根の間に妻壁を配置して、ドーマ屋根と妻壁の素材を変更します。
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軒高が違う切妻屋根の入力方法《動画》
同じ階に軒高が異なる切妻屋根を入力するには、高い方、低い方の順に切妻屋根を入力した後、屋根と屋根の間に妻壁を配置します。
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切妻屋根の勾配を途中で変更する方法《動画》
「編集」メニューの「特殊屋根編集」を使用して、棟の位置や勾配を調整します。
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入母屋屋根の四隅にそりを表現する方法《動画》
入母屋屋根の四隅を分割して、分割した屋根の高さを変更します。
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無落雪屋根の入力方法《動画》
「屋根」メニューの「無落雪」の「無落雪屋根自動配置」で作成できます。
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陸屋根を使ったルーフバルコニーの入力方法《動画》
「屋根形」メニューの「片流れ」と「屋根」メニューの「パラペット」の「屋根フェンス」を使用して、ルーフバルコニーを入力します。
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玄関ポーチの上に陸屋根を入力する方法《動画》
軒線区画と上階区画を入力後、陸屋根を入力してからパラットを自動配置します。
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下屋の片流れ屋根の入力方法《動画》
「屋根自動配置」使用して自動配置する方法と、上階区画を入力した後「屋根形状入力」を使用して手動で入力する方法があります。
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下屋の回り込み部分を折り返し屋根にする方法《動画》
「編集」メニューの「棟編集」の「棟作成」で、片流れ屋根に棟を作成します。
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総2階の建物を一周する下屋の配置方法
軒線、上階区画を自動配置し、「屋根自動配置」の「上階考慮詳細」ダイアログで回り込みタイプを選択して、建物を一周する下屋を作成します。
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屋根の回り込みのタイプや幅を設定する方法
屋根を自動作成するときの「形状設定」ダイアログで、回り込みのタイプや幅を設定します。
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下屋を作成するときに「軒線自動配置」ダイアログに表示される上階区画の意味について
上階建物の躯体面を示す区画です。「軒線自動配置」ではバルコニーやベランダも考慮して上階区画を作成し、屋根を自動作成するときはこの区画を考慮して作成できます。
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自動で作成した軒線の範囲を変更して屋根を自動作成する方法《FAQ PDF》
トラッカーを使用して軒線の領域を変更し、そのあと変更した軒線を参照して屋根を自動作成します。
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寄棟屋根を作成した後、一方だけ切妻屋根に変更する方法
「編集」メニューの「寄棟・切妻変更」を使用して、切妻屋根に変更します。
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既存の屋根に重ねて入力して既存の屋根形状が変わってしまうとき、屋根同士が取り合わないようにする方法
既存の屋根形状はそのままで、重なり部分が削除されないようにするには、屋根の入力ダイアログで「他の屋根と取り合う」をOFFにして、屋根を入力します。
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屋根の領域編集・高さ変更

 

屋根の領域を変形する方法《FAQ PDF》
「変形」メニューの「領域+・-」を使って変形します。
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2枚の屋根を1枚の屋根に合成する方法《FAQ PDF》
汎用コマンドの「変形」メニューの「領域合成」を使って、屋根の領域を合成できます。
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軒の出やけらばの出を変更する方法《FAQ PDF》
「編集」メニューの「軒の出・けらばの出変更」、寸法エディット、トラッカーを使って変更します。
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屋根と屋根の取り合う(交差する)位置を出す方法《動画》《FAQ PDF》
「編集」メニューの「補助線・計測」の「交線補助線」を使用して、取り合う位置の補助線を作成します。
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屋根まで外壁仕上が伸びないときの対処方法《FAQ PDF》
外壁仕上より外側になるように屋根の入力範囲を変更して、パースを再作成します。
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屋根仕上の変更方法
「屋根」メニューの「屋根葺き替え」で屋根および庇の仕上を変更できます。
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鉛直屋根の仕上を変更する方法
「鉛直屋根」付きにした場合、屋根本体と鉛直屋根のそれぞれに仕上情報を持ちます。属性ダイアログの「鉛直屋根」をクリックして鉛直屋根の仕上を変更してください。
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屋根の高さを調べる方法
「編集」メニューの「補助線・計測」の「屋根-高さ計測」で計測できます。
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屋根の高さを変更する方法《動画》《FAQ PDF》
屋根の高さは、「属性変更」「勾配基準線変更」「屋根高さ変更(3点)」を使って変更します。
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2つの屋根の高さを合わせる方法《動画》《FAQ PDF》
「編集」メニューの「高さ変更」の「屋根高さ合わせ」で2つの屋根の高さを合わせます。
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かまぼこ屋根を入力した後、屋根全体の高さを変更する方法
「屋根形」メニューの「ユニット再作成」で「軒高」や「棟高」などを変更して、屋根全体の高さを変更します。
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屋根勾配をまとめて変更する方法
「属性変更」で勾配を変更します。まとめて変更する場合は、「属性別選択」で屋根を選択して「属性変更」で勾配を一括変更します。
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屋根勾配の向きを変更する方法
「屋根編集」メニューの「高さ変更」の「勾配基準線変更」を使用して、勾配の向きを変更します。
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勾配を変えずに棟の位置を移動する方法《動画》《FAQ PDF》
「編集」メニューの「棟編集」の「棟移動」で、勾配を固定して棟の位置を変更します。
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2×4の物件で垂木を欠き込んで頭つなぎの上に乗せる方法
屋根の属性変更ダイアログで「構造高」を設定して、垂木の欠き込みを表現します。
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妻壁・破風・軒天・属性変更など

 

屋根との取り合いで妻壁が出ないときの対処方法《FAQ PDF》
段違い屋根となるように屋根を個別に入力した場合、屋根を躯体面となるように変形します。次に「屋根線個別変更」で壁の出ない箇所を「妻壁取合い」に変更し、「選択された屋根に妻壁を配置する」をONにして実行します。
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段違いの切妻屋根が回り込みなしのとき、軒先部分と妻壁の両方を正常に作成する方法《動画》
「変形」メニューの「領域変形」を使用して屋根線上に頂点を作り、「屋根線属性設定」で軒先と妻壁の設定をします。
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下屋より上の部分に2階の外壁仕上が作成されているとき、1階の外壁仕上が作成されるようにする方法
「編集」メニューの「屋根線属性設定」の「屋根線個別変更」で「妻壁取合い」に設定して1階の外壁仕上を表示します。
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妻壁を手入力する方法《FAQ PDF》
「シンボル」メニューの「妻壁」を使用して、妻壁を手入力できます。
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妻壁が正常に表示されないときの対処方法《FAQ PDF》
妻壁の属性変更ダイアログで「妻壁優先」をONにして、パースモニタを再作成します。
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手入力した妻壁がパースモニタに表示されないときの対処方法
妻壁データには表面と裏面があります。外側を裏面にして入力していると、パースモニタで表示されません。一旦妻壁を削除して、外側が表面となるように再入力します。
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妻壁を左右に張り分ける方法
「変形」メニューの「分割」を使用して妻壁を分割し、妻壁の属性変更で素材や目地を変更して張り分けます。
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屋根が3枚重なる部分の妻壁が、中段の屋根を突き抜けるときの対処方法
妻壁の属性変更ダイアログの「上端高」を中段の屋根の高さになるように変更してください。
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屋根の厚さを変える方法
「属性変更」で軒先の厚さを変更します。まとめて変更する場合は、「属性別選択」で屋根を選択して「属性変更」で軒先厚を一括変更します。
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破風と鼻隠しの厚さを変える方法
「物件初期設定:屋根」の「鼻隠厚」を設定して、そのままパースモニタや矩計図などを再作成すると反映されます。
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「屋根タイプ」を「化粧垂木」や「破風優先」にしたときに破風の高さを変更する方法
屋根の属性ダイアログの「詳細」をクリックして、「破風板段数設定」ダイアログの「けらば高」で破風の高さを設定します。
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パースや立面で破風や鼻隠しが表示されないときの対処方法《FAQ PDF》
屋根の各辺の屋根線属性(軒先、けらば、棟木、妻壁取り合いなど)が正しくないと、けらばや軒先の厚みが表現されません。「編集」メニューの「屋根線属性設定」の「屋根線属性設定」「屋根線個別変更」で屋根線属性を設定します。
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破風や鼻隠の色を変更する方法
屋根伏図で「属性別選択」で屋根を選択して、「属性変更」で素材を一括変更する方法と、パースモニタの拡張画面で「素材」タブから、素材をドラッグ&ドロップして変更する方法があります。
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軒天を水平にする方法
屋根属性の「軒天形状」にある「水平」をONにし、天井伏図で外部天井のみを再作成します。
詳しくはこちら
軒天を水平にすると大きな三角の妻壁になってしまう場合の対処方法《動画》
天井伏図の外部天井仕上だけを再作成して、パースモニタ・立面図を再作成します。
詳しくはこちら
軒天形状を「水平(けらば勾配)」に設定してもパースモニタで正しく表現されない場合について
入力の状況によっては正しく表現できない場合があります。
詳しくはこちら
屋根線属性について《動画》
屋根の各辺には軒先、けらば、棟木などの属性があり、これを屋根線属性といいます。屋根線属性が正しく設定されていないと、軒先、破風、下の屋根と上の屋根との間の壁などが、パースモニタで正常に作成されません。
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屋根の外郭線の一部が点線になっているときの対処方法
屋根線属性が「その他」もしくは「円弧接続」になっている場合があります。正しい屋根線属性を設定してください。
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瓦棒屋根の属性ダイアログに「瓦棒」を表示させる方法
屋根マスタで、屋根のタイプと屋根仕上のハッチングパターンをどちらも「瓦棒」に設定してください。
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屋根の属性ダイアログで「外断熱」をONにできない理由について
「構造」が「折版」、または「屋根タイプ」が「化粧垂木」、「鼻隠・破風無」の場合、外断熱を設定できません。
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屋根の属性ダイアログで「外断熱」がONの場合に「軒先厚」の値を変更しても元に戻ってしまう理由について
「軒先厚」は、屋根の属性ダイアログの「垂木せい」と「外断熱設定」ダイアログの「通気層」、「断熱材」の合計値よりも小さい値を入力することはできません。
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パラペット・庇

 

パラペットと外壁が取り合う箇所で外壁仕上が抜けてしまうときの対処方法《動画》
同一階に高さの異なる屋根・パラペットがある場合、パラペットとの取り合い部分で外壁仕上に隙間が生じます。このようなときは低い方の屋根に妻壁を使って隙間を埋めます。
詳しくはこちら
パラペットの入力方法《動画》
「屋根」メニューの「パラペット」の「パラペット自動配置」や「パラペット」を使って、パラペットを自動配置したり、部分的に手入力します。
詳しくはこちら
勾配のあるパラペットを入力する方法《動画》
フラットなパラペットを入力します。その後、属性変更で各点の高さを設定し勾配のあるパラペットを表現します。
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パラペットの素材の張り替え方法《動画》《FAQ PDF》
「屋根」メニューの「パラペット」の「パラペット素材張替」を使って、辺または指定した部分のみを張り替えます。
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パラペットの一部を削除する方法
「屋根」メニューの「パラペット」の「パラペットくり貫き」を使用して、パラペットの一部を削除します。
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パラペットの小口に仕上を設定する方法
パラペットの属性ダイアログで「仕上」をONにして、「小口仕上」の「始」、「終」をONにします。
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パラペットの一辺を分割するときに「分割できませんでした。」のメッセージが表示されるときの対処方法
建物の外周を一周しているパラペットを入力している場合、一辺だけ分割することはできません。このような場合は、パラペットを横断するように分割してください。
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屋根を隠すためにパラペットを下げる方法
パラペットの属性変更ダイアログの「SL±」で下端位置を変更し、「全体高」でパラペットの高さを変更して、パラペットを下げます。
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庇の入力方法
「屋根」メニューの「庇」の「庇自動配置」「庇」で、和風・洋風4タイプの庇を入力できます。
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入隅・出隅にL字型の庇を入力する方法《動画》
L字型の庇は「庇」メニューの「庇自動配置」や「庇」コマンドでは作成できません。「屋根」メニューの「屋根」を使用して作成してください。
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腕木のついた庇の入力方法
「屋根」メニューの「庇」で「庇」ダイアログの「和風2」を選択して入力します。
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庇タイプを「和風1」や「和風2」で入力したときの化粧垂木のサイズやピッチの初期値について
化粧垂木のせい、幅は40mm(プログラム固定)で描画されます。ピッチはけらばに合うように配置され、化粧垂木の芯間が180mmに近い値で均等に配置されます。
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庇タイプが「和風1」や「和風2」で「破風」をONにして入力する場合、破風の素材を設定する方法
「物件初期設定:素材」の「破風鼻隠(木製)」から「破風鼻隠(その他)」で、破風の材質ごとに設定できます。
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庇タイプを「和風2」で入力したときの腕木の本数を増やす方法
庇の属性ダイアログの「腕木分割数」で設定します。分割数+1本の腕木が配置されます。
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庇の幅を変更する方法
庇を選び、寸法エディットやトラッカーを使用して庇の幅を変更します。
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太陽光パネル

 

太陽光パネルを登録して、パネルを自動配置する方法
屋根伏図の「専用初期設定:太陽光パネル」でパネルを登録し、「パネル」メニューの「太陽光パネル自動配置」を使って自動配置します。
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地面の上に架台付きの太陽光パネルを配置する方法
太陽光パネルを入力するには、入力する対象の屋根が必要です。太陽光パネルを直接、地盤面に入力することはできませんので、地盤面にダミーの陸屋根を入力し、その上に陸屋根タイプの太陽光パネルを配置することで表現することができます。
詳しくはこちら
陸屋根の上に太陽光パネルを入力する方法
「太陽光パネル」ダイアログの「陸屋根」をONにして、太陽光パネルを入力します。
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太陽光パネルの入力時に、縦・横のサイズを変更する方法
入力時に「太陽光パネル」ダイアログの「サイズ」の変更はできません。太陽光パネルを配置した後、属性変更ダイアログで縦・横のサイズを変更してください。
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太陽光パネルや棟瓦といったシンボルの高さを屋根に合わせる方法《動画》《FAQ PDF》
「編集」メニューの「高さ一括設定」で屋根の高さに合わせるシンボルを選択します。
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化粧母屋・トップライト・ドーマなど

 

化粧母屋を表現する方法
「シンボル」メニューの「飾り」の「化粧母屋(連続)」を使用して連続で入力する方法と、「化粧母屋」を使用して1本ずつ入力する方法があります。
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「化粧母屋」、「化粧母屋(連続)」で入力するときの配置される高さの設定について
「シンボル」メニューの「飾り」の「化粧母屋」や「化粧母屋(連続)」で入力する場合、高さは「専用初期設定:屋根シンボル-化粧母屋」の「屋根食い込み厚」で設定します。
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垂木を表現する方法
屋根の属性ダイアログで「屋根タイプ」を「化粧垂木」に設定する方法と、「化粧垂木」シンボルを使用して入力する方法があります。
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垂木のせいをあらかじめ設定する方法
垂木のせいは「物件初期設定:外部標準-外部標準」で選択している外部標準マスタを確認したあとに、「外部標準マスタ」を開いて設定します。
詳しくはこちら
屋根の属性ダイアログで「屋根タイプ」を「化粧垂木」で入力した後、化粧垂木を移動する方法
「ハッチング・塗潰し」メニューの「基準点変更」を使用して、化粧垂木を移動します。
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棟瓦や降り棟を作成する方法
「屋根自動配置」で作成する方法、「シンボル」メニューの「棟/のし瓦自動配置」で作成する方法と、手動で作成する方法があります。
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のし瓦を配置する方法
「シンボル」メニューの「棟/のし瓦」の「棟/のし瓦自動配置」「のし瓦」を使って、のし瓦を入力します。
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L型に手入力したのし瓦の、出隅の取り合いを斜めに表現する方法
「編集」の「高さ一括設定」でのし瓦の範囲を指定して、取り合い部分を表現します。
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トップライトの入力方法
「シンボル」メニューの「トップライト」で入力します。
詳しくはこちら
トップライトを回転した場合、屋根の勾配に合わせる方法
トップライトは「幅」は勾配基準線と並行方向、「奥行」は勾配基準線と直角方向(勾配方向)になるように傾きが固定されて配置されます。そのため、トップライトを回転するとそれに合わせて勾配方向も回転します。
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ドーマの入力方法
「シンボル」メニューの「ドーマ・煙突」の「ドーマ」で入力します。
詳しくはこちら
ドーマが入力できないときの対処方法
入力する屋根の勾配が1.0未満の場合、ドーマは入力できません。屋根の勾配を1.0以上に設定して入力してください。
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五角形のドーマの側面を壁にする方法
ドーマ(五角)の属性変更イアログの「側面を壁にする」をONにして、ドーマの側面を壁にします。
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煙突を入力する方法
「シンボル」メニューの「ドーマ・煙突」の「煙突」を使用して、煙突を入力します。
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樋・集水器

 

軒樋の作成方法
「排水」メニューの「樋自動配置」「軒樋」を使って、軒先に樋を配置します。
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軒樋を入力するときの「上端高」の初期値を変更する方法
屋根伏図の「専用初期設定:排水シンボル-軒樋・曲り」の「上端高」で設定します。
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樋の出を変更する方法
「物件初期設定:屋根」の「樋の出」で変更します。
詳しくはこちら
コーナー部分の軒樋と軒樋をつなぐ方法
「排水」メニューの「曲り」を使用して軒樋をつなぎます。
詳しくはこちら
はい樋を入力して竪樋に接続する方法《動画》
平面図の「外部」メニューの「排水」の「竪樋」を使用して竪樋を入力し、屋根伏図の「排水」メニューの「はい樋」を使用してはい樋を入力します。
詳しくはこちら
はい樋と竪樋を「直角」にして接続した場合に、直角部分の高さを変更する方法
接続する竪樋の属性ダイアログで「下端高」をONにし、下端高を設定して高さを変更します。
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集水器とよび樋の接続部分の高さを変更する方法
集水器の属性変更ダイアログの「竪樋長さ」を変更します。
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鎖樋(くさりとい)を表現する方法
集水器の属性ダイアログの「鎖樋」をONにして、鎖樋を入力します。
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集水器を移動する方法
「排水」メニューの「集水器移動」を使用して、集水器を移動します。
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軒樋を削除する方法
軒樋は「屋根伏図入力モード」では表示されません。「母屋・妻壁入力モード」に変更してから樋を削除します。
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軒樋を印刷する方法
屋根伏図の「専用初期設定:図面作成条件」の「樋表示」をONにして、屋根伏図を印刷します。
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小屋裏換気口

 

小屋裏換気口判定表の作成方法《動画》
事前に天井伏図で軒裏換気口を入力して、屋根伏図で小屋換気口(または棟換気、棟瓦)の入力、天井面積区画の作成、軒裏換気口の読み込みを行い、「小屋裏換気口判定表」で判定表を配置します。
詳しくはこちら
小屋裏の換気判定のための換気口の入力方法
「シンボル」メニューの「換気口」の「小屋換気口」を使用して、小屋換気口を入力します。
詳しくはこちら
妻壁にヤギリ飾りを入力する方法
「シンボル」メニューの「換気口」の「小屋換気口」で「ヤギリ」タイプを選んで入力します。
詳しくはこちら
棟換気を入力する方法
「シンボル」メニューの「換気口」の「棟換気口」で入力します。
詳しくはこちら
小屋裏換気口判定表で、軒裏換気口の開口率の初期値を変更する方法
「専用初期設定:屋根シンボル-換気関連」の「開口率」で換気口のタイプごとに設定します。
詳しくはこちら
小屋裏換気口判定表の「有効面積」の根拠について
「小屋換気口」ダイアログの「幅」、「せい」の値から「枠見付」の値を差し引いて、開口率をかけた面積になります。
詳しくはこちら
小屋裏換気口判定表の各判定条件に設定されている判定値(300、250、900、1600)の根拠について
性能表示の評価方法基準(国土交通省告示)に記載されている値を設定しています。
詳しくはこちら
複数の天井面積区画ごとに換気判定を行う方法
「性能」メニューの「換気」の「換気グループ設定」で、別の天井面積区画を新しいグループで作成します。グループを設定するときは、対象の天井面積区画と換気部材をすべて含むように選びます。
詳しくはこちら
天井面積区画表の小数桁数・丸めの設定について
「専用初期設定:申請-天井面積区画」の「計算」グループで長さ、面積の小数桁数や丸めを設定します。
詳しくはこちら

目地・勾配・寸法

 

屋根目地を描画する方法
「専用初期設定:図面作成条件」の「屋根目地描画」をONにします。
詳しくはこちら
「目地基準再設定」を実行するときの対象データについて
妻壁とパラペットが対象データです。
詳しくはこちら
2枚の折版屋根の目地を合わせる方法
「ハッチング・塗潰し」メニューの「基準点変更」を使用して、折半屋根の目地を合わせた後、パースモニタを再作成します。
詳しくはこちら
トップライト・太陽光パネル・棟瓦などと重なっている屋根目地を削除する方法
重なっている目地を処理するには、「図面化」をクリックして対象の屋根を選択します。
詳しくはこちら
屋根勾配を表示させる方法
「専用初期設定:図面作成条件」の「勾配表示」をONにし、「図面化」を実行して、屋根勾配を表示します。
詳しくはこちら
屋根寸法の作成方法《動画》《FAQ PDF》
「屋根」メニューの「屋根寸法作成」で作成できます。
詳しくはこちら
屋根伏図から屋根の実面積を算出する方法
「情報」メニューの「多点(面積)計測」の「勾配」をONにすると、勾配を考慮した面積計算ができます。
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