シミュレート

入力した熱的境界データより外皮平均熱貫流率(UA)と平均日射熱取得率(ηA)を計算して外皮性能を評価します。

各部位の仕様等を変更しながら計算結果、評価を確認し、最大5つまでのシミュレートデータを保存することができます。各シミュレートデータを比較して使用する仕様を確定したら、図面に反映します。

※ 一次エネルギー消費量は、図面のデータを利用してARCHITREND 省エネナビで確認することができます。フラット35Sの一次エネルギー消費量条件をクリアしているかも確認できます。

※ シミュレートでは、同じ部位、仕様のデータを集計しています。部位ごとのデータは、「U値シミュレート」「η値シミュレート」で確認できます。