プログラム名 | インデックス | Ver. | Ver.21 | ID | M002344 | 更新日 | 2021/03/23 |
Q:ATLUS REALで出力した積算データ(TOMファイル)はどこで取り込めばよいですか。
A:《インデックス》で[工事内容]の[読込]-[積算データ]の[ATLUSREALシリーズ]タブからTOMファイルを読み込んでください。
操作方法
- ATLUS REALの[TOM出力]ボタンで出力してください。
■「工事一覧」表示時
■「設計書」編集時 - 《インデックス》で取り込む工事を選択して、[工事]-[工事内容]をクリックします。
- [積算データ]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- [ATLUS REALシリーズ]タブをクリックします。
- TOMファイルを選択して取り込んでください。
■積算連携ツールのインストール方法
[ATLUS REALシリーズ]タブで積算データを取り込むためには、あらかじめ「積算連携ツール」がインストールされている必要があります。
- まず積算連携ツールをダウンロードします。
FCコンシェルジュを開いて、「プログラム更新」画面の「土木」をクリックします。 - ご利用のプロテクトの種類を選択し、[次へ:最新版プログラムのダウンロード画面へ]をクリックしてプログラムのダウンロード画面に進み、「EX-TREND武蔵シリーズ」の「各種ツール[積算連携ツール、テンプレートなど]」をクリックします。
積算連携ツールがダウンロードされますので、デスクトップなどに保存します。 - ダウンロードしたフォルダー内の「FCSet-up.exe」を実行するとメニュー画面が表示されますので、アトラスレアルシリーズ連携ツールをインストールしてください。
メモ
- 積算取込に連携ツールをインストールしていない場合は、こちらを参照してください。
- 積算連携ツールは、武蔵インストールDVDにも入っています。