「観測(その他)」カテゴリー内のFAQ一覧
対回観測
- SOKKIA光波のRL観測について
- RL観測には対応しておりません。対回観測は各視準点の正反を順番に視準してください。
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逆打ち観測
- 縮尺補正をかけて観測したい
- [メニュー]から[汎用1]-[ページ]-[作業情報]の[距離補正設定]を開いて縮尺係数を入力してください。
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縦断観測
- 「TS(光波)」で縦断観測できますか
- 《縦断観測》での対応は、「レベル」観測のみです。"
▶詳しくはこちら - 縦断で路線を分割して観測したい
- [BM]セルで分割したい測点またはBM点を[BM設定]し、分割点セルを選択し[BM折返]-[折返し]で指定してください。
▶詳しくはこちら - 電子レベル対応機種について
- SOKKIAのデジタルレベルSDL30、SDL50、TOPCONのデジタルレベルDL-502、DL-503、LeicaのスマートレベルSprinterに対応しています。
▶詳しくはこちら - BMの標高を修正したい
- [詳細]のチェックをONにし、[BM]セルをダブルタップして表示される画面で入力してください。
▶詳しくはこちら - 平均標高を確認したい
- [精度確認]で[往復平均結果]をONにして確認してください。
▶詳しくはこちら - BMを観測したい
- [挿入]でBMを追加し、観測してください。
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横断観測
- 横断のバック観測について
- センターなど同一箇所であっても、左・右それぞれで後視観測してください。"
▶詳しくはこちら - 横断の左右断面を入れ替えたい
- [後視データ]セルをダブルタップして、[観測データの反転]で入れ換えしてください。
▶詳しくはこちら - 横断データを他社に渡したい
- 《横断観測》の[メニュー]-[横断成果SIMA書込み]で出力してください。
▶詳しくはこちら - 手書きメモが消えてしまう
- 横断観測の「手書きメモ」は、入力後に[OK]で確定が必要です。
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出来形計測
- 「管理記録」「品質証明」「監督職員」「検査職員」の選択について
- 施工業者が通常のTS出来形管理で使用するのは「管理記録」です。それぞれの目的は操作方法を参考に選択してください。"
▶詳しくはこちら - SIMAで取り込んだ座標が基準点・水準点に表示されない
- 《出来形計測》では、基本設計データのXMLファイルに記述されている基準点・水準点しか使用することができません。基本設計データを出力したソフトで不足している基準点・水準点を追加し、再度基本設計データを出力して取り込んでください。
▶詳しくはこちら - 視準点と設計点の差を確認したい
- 横断面の[切替]-[誘導]で目標点とミラー(観測位置)の差が確認できます。
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任意点計測
- 出来形設計との差を実測で確認したい
- 基本設計データを読み込んで、[任意点計測]で[観測]をおこなってください。"
▶詳しくはこちら - 実測したときの差の値を赤色表示したくない
- [メニュー]-[設定]-[制限値チェックを行う]を選択してOFFにしてください。
▶詳しくはこちら - 検査で実測した数値を出力して確認したい
- [メニュー]-[計測データ一覧]で[ファイルへ出力]をおこなってください。
▶詳しくはこちら - [任意点計測]が選択できない
- 基本設計データを含むXFDファイルを[ファイル]-[開く]で取り込んでください。
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共通
- 後方交会法での器械点設置位置について
- 制限はありませんが、「夾角が極端に鋭角」「夾角が180°に近い」「点間距離の長短が激しい」などの場合、計算上器械点が求められない場合があります。"
▶詳しくはこちら - 器械点の設置はそのままで、観測の種類を切り替えたい
- 器械はそのままで、《現況観測》の[他の観測から取得]で、《逆打ち観測》の最終器械点を取り込んでください。
▶詳しくはこちら - [ベンチマーク参照(CAD)]や[(キー)]で求める高さについて
- ベンチマークの標高を計測して、器械視準高(器械点標高+器械高)を求めるものです。器械点の標高が分からない場合や器械高が計測できない場合でも、器械視準高を確定することができます。
▶詳しくはこちら - 後方交会法で器械点標高の求め方について
- 「後視点1」の標高と器械高、観測値から求めます。
▶詳しくはこちら - 【EX-TREND武蔵】や【BLUETREND XA】から取り込んだ図面が表示されない
- 現況や逆打などの観測は[元ページ]でのみおこなうことができます。開くと表示される「[ページ]-[元ページに合成]」のメッセージに従い、図面を読み込んでください。"
▶詳しくはこちら - 観測する測点に合わせて、画面を自動で移動したい
- [メニュー]-[数値地形2]-[観測条件設定]の[丸め・動作]タブで[測点登録時自動表示]をONにしてください。
▶詳しくはこちら - 観測する点名の末尾の数字が連番にならなくなった
- 全角数字で入力している場合はカウントアップしません。半角数字で入力してください。
▶詳しくはこちら - 後視点の距離を観測したくない
- 後視点観測時の画面で「後視点」の[距離チェック]をOFFにしてください。
▶詳しくはこちら - 座標の点数制限について
- 65,000点です。
▶詳しくはこちら - 現況観測データを他社にAPA(標準フォーマット)ファイルで渡したい
- [メニュー]-[観測1]-[観測データ出力]でAPA(標準フォーマット)形式でファイルを保存してください。
▶詳しくはこちら - 器械高の桁数を変更したい
- [メニュー]-[設定]-[値設定]で[Z座標]を「3桁」にしてください。
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