高品質イメージについて

3Dシミュレーション（WebGL）を高品質イメージで表現すると、建材コンテンツの立体表示、建物外観・内観の表現などが向上します。
※3Dモデルビュー／建材・設備ビュー／空間配置ビュー／ご提案ビューで高品質イメージが利用できます。

ビューオプション［高品質イメージで表示］

3Dシミュレーション表示時、使用環境によりシステムの判断で処理が開始されます。
目的により、画面右上の［機能］メニューの［高品質イメージで表示］で切り替えることができます。

【高品質イメージ】（青文字）：表現を豊かにしたい場合に有効です。

　

【標準品質イメージ】（白文字）：高品質では表示に時間がかかる場合などに有効です。

　

機能メニューの品質切り替え結果は、毎回、使用環境よりシステム判断で処理が開始されます。
（切り替えた状態は次回に反映しません）

弊社CADから3Dシミュレーション（立体イメージ）を開いた場合、高品質イメージで作成・表示することはできません。［高品質イメージで表示］機能も表示されません（使用できません）。
高品質イメージで確認するには、3Dカタログ.comサイトから目的の建材、建物を確認してください。なお、次表のハード的な制限がありますので注意してください。

高品質イメージの条件（制限事項）

3Dシミュレーション（WebGL）を高品質イメージで表現するには、起動元・使用ブラウザ・GPU（グラフィックボード、ビデオカード）に条件があります。

※高品質対象外のGPU

下記の対象外モデルGPUは、3Dシミュレーション（WebGL）表示の既定値を「標準品質」 としています。
［2020/11/18現在］

Apple製品は、OSバージョンで判別します。
・iOS（iPadOS）：13未満　「規定値：標準品質」
・MacOS：10.15未満　「規定値：標準品質」
※iPad mini4は「標準品質」推奨ですが、 iPadOS13以降の場合に「規定値：高品質」で開きます。切り替えをお勧めします。

Internet Explorer以外とは、Chrome、Edge、Firefox、Safariなどを指します。

品質切替モードの切り替えに影響のある原因にはブラウザの設定の場合があります。
■ Safri
・高品質モードから標準モードに切り替えられない場合
　→［設定］の［サイト越えトラッキングを防ぐ］：有効（ON）なら、無効（OFF）に変更します。

表示例

標準品質	高品質

パソコン、ディスプレイなどの使用環境により想定イメージとは異なる場合がありますがご了承ください。
※パソコンで表示されていても送信先のスマホ・タブレットなどの環境で表示されな場合があります。また、端末OSをバージョンアップすることで表示されなくなる場合も想定できますので、元に戻せるように各端末推奨のバックアップ等をおこなっておいてください。

端末や各機器、通信環境（→参照）、ブラウザ等の設定に関しては、お客様ご自身の責任においてお願いします。